全国住まい総合情報ブログ

ひとつの工事を施工する時の手順を

2011.10.28

ひとつの工事を施工する時の手順を考えてみよう。「(1)発注者の予算、狙いを探りだし、考えているような値段で、自分たちができるかを工夫する。情報収集、事業計画書策定、実地調査、見積り、社内の施工体制(誰が担当できるか、技術的にやれるか、機械や下請は……)などの立案である。(2)成約できたら、すぐ予定原価を計算する。これが「実行予算」といわれるものである。この実行予算をつくるためには、工事の方法を考え、工程を工夫し、下請の能力や過去の数値を参考にして、原価をひとつひとつ固めていく。

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原案ができたら、積算の係や資材係、会社によっては、工事管理部などというところと相談し、上司の決裁を得て、予定原価が決まる。(3)現地に乗り込むと、いろいろな条件の変化に対応しながら、決められた予算、決められた工程の中で工事を進めていく。このように考えると、建設業の現場管理(工事管理)というものは、たいへん事前準備のこまかくいる仕事だということがわかるであろう。このやり方は、他の業界でいう目標管理そのものであり、本気でやれば、もっともっとキメのこまかいものである。」





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