時代は間違いなく連携による事業の構築コラボレーションの時代です。自分だけで、一社だけでできるほど単純な事業はあり得ないと言っていいでしょう。裾野が広く、さまざまな業種が入り組む住宅産業となればなおさらです。ただ、これまではこうしたつながりも、単に取引関係というワクにとどまっていたのではないでしょうか。これからは新たに事業を創造する、事業を飛躍的に拡大するという視点から、より強固な絆を結ぶべきです。とくに、地域密着での住産業として、新たなビジネスモデルを提携の絆によってつくり上げるべきでしょう。
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その第一段階として提案するのが、地域で住まいづくりの主役を演じる工務店と不動産業者と設計事務所の3社連携による、新たな事業の推進です。工務店、不動産業者、設計事務所の提携効果は計り知れません。工務店は団塊ジュニアをはじめとして、最近は家を建てたいが土地がない、というお客さまを抱えています。いわゆる土地なし客です。このお客さまをそのままにしておくのはもったいない話です。